ブログをご覧いただきありがとうございます。京都・山科・醍醐 小野駅すぐにあるスポーツ整体「松田すぽると整体院」の院長の松田多朗です。

ストレスを発散して腰痛を解消しましょう

前回は「腰痛の原因のほとんどはストレス」というお話でした。

今回はその対策について

対策は・・・

痛みを感じる(ストレス)→引きこもる(ストレス)→家族や周りの人たちに理解されない(ストレス)→脳の鎮静機能が低下→痛みが増悪

この悪循環をどこかで断ち切らなければダメなんです!

 

鎮静をつかさどるとされる「脳の側坐核(そくざかく)」は快楽と強く関連する場所です。

自分の好きなこと(音楽、動物、趣味、食べ物、においなど)をすることで、働きが良くなり鎮静作用が高まるとされています。

腰が痛いから、引きこもって痛みに耐えるのではなく、なるべく自分の好きなことをしたり、考えたりすることが腰の痛みや痺れがなくなるということです。

運動が嫌いでなければ軽く体を動かすことも有効です。

また、汗や涙、唾液を出すこと、笑うことや大声を出すことなど、体の中のものを外に出す行為ストレスを発散することにつながります。

今の時代ストレスから逃れることは難しいので、ストレスがかかっていることを前提にして、それをいかに解消してやるかが重要になりますね。

最近ではストレスによる腰痛の場合、精神科で処方してもらった精神安定剤を服用することによって、改善することも確認されています。

まずは、専門家に相談してくださいね!

 


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