ブログをご覧いただきありがとうございます。京都・山科・醍醐 小野駅すぐにあるスポーツ整体「松田すぽると整体院」の院長の松田多朗です。

ストレス発散にはカラダの中のものを外に出す

もともと、人間の適応能力って、すっごくあるんですよね。
でも、今のストレス社会においては、適応範囲を超えてしまうことが増えてきているんです・・・

ストレスがかかりすぎると引きこもりがちになり、誰とも接したくなくなるとうつや自律神経失調症になることがあります。また以前の記事に書いたように腰痛にもつながります。

ストレスは常にかかる社会ですので、ストレスから逃げることは難しいですよね。ですから、ストレスがある前提で物事を考えなければなりません。
ストレスがかかり、引きこもったり、人と接したくなくなる初期段階でストレス発散をした方がいいのです。

その方法とは、カラダの中のものを外に出す作業をします。

つまり、汗、涙、唾液、声などを出すのです!

具体的には、軽く運動をする。泣ける映画やDVDを見たり、本を読む。おいしいものを食べる(食べすぎには注意w)。カラオケやスポーツ観戦で大声を出す。

汗を出したり、泣いた後は結構、気持ちやカラダもスッキリしてませんか?
実際、涙の中にはストレス成分が含まれていることが分かっています

運動が嫌いであれば運動をチョイスする必要はありませんからね。自分の好きなことを選んで実践してくださいね。

冷や汗や手汗が気になる方、のぼせ、めまい、耳鳴り、片頭痛のある方は早めに専門家に診てもらってくださいね。

松田すぽると整体院ではいつでもご相談を承っていますので、お気軽にお電話してください。
075-574-4976

にほんブログ村 健康ブログへ