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ブログをご覧いただきありがとうございます。京都・山科・醍醐 小野駅すぐにあるスポーツ整体「松田すぽると整体院」の院長の松田多朗です。
このところ産後の骨盤矯正のお問い合わせや施術が多いので、そのお話しをします。
産後は何かと不具合、不定愁訴を感じる方は多いです。
もちろん出産時における骨盤(恥骨結合部)は想像以上に開きます。
そこを赤ちゃんが回転をしながら出てくるわけですから、大変な仕事です。
ですので恥骨結合部が痛んだり、股関節、腰に痛みを感じやすくなります。
しかし、全てが骨盤の仕業というわけではありません。
2人目さん、3人目さんを出産の場合はある程度、恥骨結合部も柔らかくなりやすいですし、戻りやすいのです。
個人差はもちろんありますが・・・
ただ、妊娠時期や産後、子育て中はとても腰が反りやすい体勢が多いのは共通しています。
妊娠時期はお腹が大きくせり出し、バランスをとるため腰が反り、出産後から育児中は抱っこをするため腰が反ります。
また、妊娠中は腹筋が大きく伸ばされ、腹圧もかけられませんので腹筋も弱くなります。
通常、前かがみや中腰の姿勢は腹筋が約30%ほど負担してくれますが、この時期は腹筋がかなり弱くなっているため、腰にほぼ100%負担がかかり、腰痛を引き起こしてしまいます。
ある意味、妊娠、出産、育児は腰痛が付き物になっています。
しかし、産後に上体起こし(シットアップ)などの腹筋のトレーニングをしてしまうと逆効果ですので、決して行わないでください。
徐々に筋力をつけることが重要ですので、骨盤矯正と腰痛予防体操を産後1カ月から6カ月の間に体調を見ながら、始めましょう。
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