活性酸素が身体をさびさせる

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ブログをご覧いただきありがとうございます。京都・山科・醍醐　小野駅すぐにあるスポーツ整体「松田すぽると整体院」の院長の松田多朗です。

万病の元といわれる活性酸素。

大気や水などの環境汚染やストレスが活性酸素を過剰に発生させる原因になっているといわれ、現代人を悩ませる多くの病気や健康を害する原因ともいわれています。

一説によると病気の原因の９０％を超えるともいわれています。

活性酸素は人間が呼吸をするだけでも体内に発生してしまうもので、もちろん激しい運動をするとより発生しています。
ほかにも、紫外線、たばこ、電磁波、医薬品、殺虫剤、加工食品、レントゲンなど・・・
様々なものが活性酸素発生の原因となります。

活性酸素は身体を酸化させる物質で、要はさびさせてしまうものです。

人間の機能にはこのさびつきを防止させるシステムも備わっています。
しかし、４０歳を過ぎたあたりから、このシステムも老朽化し、活性酸素に対抗できなくなってしまいます。

これがいわゆる老化です。

できるだけ活性酸素の発生を抑える生活の工夫をするとともに、抗酸化作用のある食品を摂取することが、さびつき防止システムの強化につながります。

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