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ブログをご覧いただきありがとうございます。京都・山科・醍醐 小野駅すぐにあるスポーツ整体「松田すぽると整体院」の院長の松田多朗です。

WBCで大谷翔平選手が全力で走れないことが原因で投手登録を辞退、そして野手登録も辞退かというところで、症名が「三角骨棘痛」と判明。

黄色の○部分のところに図には無い小さな骨を持っている人が約10%ほどいるとされており、それが三角骨。
その三角骨がかかとの骨と足の骨の間で挟まり尖がって棘(とげ)のようになり、それがあたり痛んだり炎症を起こしたりする。

特にバレエやサッカーのインステップキックなどつま先を伸ばす動作が多い競技選手が起こしやすい。
棘が出なくても挟まって炎症を起こすこともあり、「足関節後方インピンジメント症候群」と診断される選手もいる。

大谷選手もピッチングで投げるときに右足でプレートを蹴りだす動作が多いので、発症したと考えられる。
トレーニングで体重も増量したという情報もあるので、おそらくかかる負担も大きくなったのであろう。

通常は炎症を抑えるために、安静と周囲筋や筋膜を柔らかくする。
炎症が治まれば、足首周りに関与する筋力を向上させる。

もちろんプロなので自分のカラダが商売道具。
時にはオペも必要になるが、選手、ドクター、トレーナー、コーチ陣がチームとなって話し合って決断することでしょう。

とにかく日本の宝、いや世界の宝だけに治療に専念していただきたい。

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松田すぽると整体院

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